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大阪市中央区 車検整備 三菱キャンタ FE71DBD

 三菱キャンタ FE71DBD ダンプカーの車検入庫有難うございました!!!

平成18年式で外装は多少さびが回っておりますが、驚くべき走行距離が1万2000キロ!!!ある人はもったいな!とかぜんぜんつかってないやんちょうだい!という声も聞こえてきそうですがそれこそ市場価値は高いでしょう。実際、記録簿も文字が消えるぐらい前のものまでちゃんと残っており、丁寧に整備されてたんだなと伺い知れます。

 エンジンオイルとブレーキオイルはちゃんと
換えておきます、ファンベルト、ブレーキパッドもまだまだ大丈夫
バッテリーだけは電圧が弱っていたのでユーザーさんに報告します
電圧と冷間時始動性能を点検します。バッテリーは2個ついてて電圧は12.5以上あるがCCAが弱いんですよね、このパターンよくある。

 タイヤも溝はありますが少し硬化しているようでした。
目安としては新タイヤを履いて4万キロ過ぎるとスリップサインが露出してきます
車種によっても違いがありまだ2万キロぐらいなのに外べりするもの内べりするもの、
5年過ぎたらタイヤ音が出たり滑りやすくなったり変化が顕著に現れます。
そういう意味ではドライバーさんの感覚ってやっぱり的確なんです。

だって毎日乗ってる方も多いですから、なので私自身は入庫の際は必ず、愛車のご機嫌を伺います。
時々、新車での異音や振動がその車の持って生まれた「個性」だってことも多いですが、新車から
3年以内などフルモデルチェンジごなどは大幅な構造のバージョンアップがありますので保証期間は出来るだけその変化に敏感になった方が万が一の初期不良でも取替しが効くことがあるんです

 話が逸れましたが、このキャンタは状態も良くそのようにユーザーさんが

今日まで気にかけてきた事が少し垣間見れました。もちろん、クルマにとっては年式ごと走行距離ごとの整備項目があるんですが。

ヘッドライト調整、ブレーキパッド点検、ダンプ部分のグリスアップも注入OK
綺麗に洗車して、ユーザーさんのところでまた生き生きと働いておくれよ

 では次の点検まで元気でキャンタちゃん!!最後まで読んで頂きありがとうございます

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